歴史財産お守り隊!

つぶやき

蝸牛堂です。おこんにちは!

今読んでいるアナタ
先ずタイトルから「は?」ですよね
うんうん。良い反応ですよー。当たり前な反応ですよー。

古物商は時代を扱う仲介人

我楽多や古物
それは一見価値のない古いものであり 人によってはゴミと判断されます
しかしながら
視点を変えれば ある歴史の中に生まれ ある歴史の人に愛用された アイテムでもあります
すなわち歴史を語るアイテムです

確かに全部が大事とは言いません 状態によっては流石に無価値です
とゆうよりも、蝸牛堂からすると昔の言い方ですが
”惜しいですが、もうお暇あげましょう。お疲れ様です。”

骨董品の価値って一体なんなんでしょう。
誰が決めたら“骨董品”と呼ばれる事になるのでしょうか。
正直言い出したもん勝ちな要素もある気がします

蝸牛堂は
世の中で重宝されている骨董品やブランド品は大手に任せておけば良い なスタンスです
(そもそも資金力が天と地の差がある大手と張り合っても勝てる訳も無いですし)

単純に欲しい人がいれば価値があるものです
例えば黄ばんだ布一枚でも
素材・織り・デザイン・黄ばみ方・ほつれ具合・元洋服であればどの部分か
そこには様々な歴史の記憶情報が詰まっているんです

世の中には様々なコレクターがいます その方からすれば財産なんです

蝸牛堂は大手が見捨て、現代から形を無くす運命のアイテムから
少しでもインスピレーションが感じられれば
「ちょっと待った。そのアイテムきっとまだ欲しい人います!」と声を上げていくのです
そして仲介する それによってそのアイテムは現代に残るのです

ここでタイトルに繋がるのです
蝸牛堂は まだ消えてはいけない歴史財産 を少しでも保護し 欲しいユーザーに仲介し 現存させていくお店なのです

と、言うことで、何かを捨てる前に御一報下さい!

例えば
モノクロ写真 個人に日記・書記 壊れた玩具 シミ日焼けた絵本 30年50年と古い新聞・チラシ・フリーペーパー 個人の作った作品や作品集(絵・詩・曲・陶芸・彫刻・発明品)
ガチャガチャ 雑誌おまけ 個人収集の切り抜き集・コレクション 
古い家にある(蛇口 鍵 型ガラス ドアノブ ベランダの柵) 

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